ニュージーランドと日本の学校の違い(高校)
ニュージーランドの学校
・8時40分にスタートし3時過ぎには終わる
・授業は自分が行きたい大学に合わせた授業の単位だけ取ればいい
・1授業の受けている人数が約20人
・ホームルームのクラスは学年ぐちゃまぜのクラス
・授業中は食べ物を食べようが曲を聴こうが自分が集中できる状態で受ける事ができる
・中休みと昼休みがあり、みんながお菓子などを持ってきシェアして食べ
トランプカードや話したりする。これも太っている人が多いい原因なのかも?
・放課後はみんな好きなことをする。部活や学校の課題など
・学校の課題は問題をただ解かせるのはなくしっかり考えて意見を書いたり、
また物の制作などをしたりする。学生に何をするかも決めさせる
・制服はあるが、髪型やピアスなど自由にして良い
・自分の体型や人種、見た目を気にしている人はいないし、
それに対して悪口を言ってる人もいない
・授業中に寝ている人が誰もいない(みんな10時過ぎには寝ている)
日本の学校
・朝課外というものがあるとこは7時過ぎには学校が始まり4時過ぎに終わる
・理系文系の差はあるもののほとんどが同じで嫌いな授業も勉強しなければいけない
・1クラス40人ほどで席も自由じゃないため質問しずらい
(ニュージーランドの人は質問を授業中にたくさんしていた)
・ 学年間での交流する時間が部活でしかない
・授業中携帯は禁止な学校もあり、みんな同じ体制で受けないといけない
・休み時間は昼の1時間のみ
・放課後は部活に行く
・課題がただただ計算させたり書かせたりと意味のない問題ばかり、
どのようにして導くのかなどの問題はない
・意味のない校則がありすぎる
・体系や見た目の悪口を言う人が多いい
・授業中に寝ている人がたくさんいる
まとめ
どちらの方がいいとは言えないが、私はニュージーランドの高校生活を気に入ってしまっていた。ニュージーランドは日本に比べて人口が1/30ほどでかつ国としての経済力もそんなにないため実現できるのかもしれない。
しかし、日本に比べ、ニュージーランドでは個人の尊重がしっかりされおり、自分の意見をしっかりと言える存在に成長している人ばかりであった。
日本の学校ではどうしても自分自身が縛られ、好きな事以外もしなければならないためやる気がなくなって諦める人もいるだろう。好きなことだけをし、社会に出るのはやはり厳しいことではあるかもしれないが夢を見つけ夢に向かってやりたいことを頑張るのはいいことなのではないかと私は思う。学生のうちに将来自分が何になりたいかを見つけるのは簡単なことではないが日本の学生は夢がない人がとても多いと思う。
私はただ勉強ができるできないよりも自分のしたいことを見つけそれを目指せるような
環境があるという事が大事なのではないかと思った。
次回は、私が体験したクラスメイトからされたことを話します(いいことです)
質問あるかたはぜひぜひ質問を!
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