ニュージーランドの学生たち
こんにちは、みらいです。
今回はなぜ英語が話す事ができないのに簡単に友達が作れたのかについて話していこうと思います。
学校1日目
入学式の日や転校した最初の日、これは誰しもが緊張することだ思います。逆に緊張しない人なんていないと思います。どんな人であれワクワクもありながらも心の奥底では緊張していると思います。
私の場合は初めての言語の違う国での学校という事でとても緊張していました。そしていざ先生についていきクラスに入ると先生が私のことを紹介してくれたとに空いている席につきました。ここまでは日本とはなんら変わりのない事でしたしかし、席に着いた後にいきなり横の人たちから「どこから来たの?」「どのくらいいるの?」と話しかけられました。
日本ではまず転校生にいきなり話しかけたり入学式でいきなり話しかけたりということは滅多に見ないと思います。皆、最初は様子を伺いその後に話すかどうか決め、話しかける。これが日本での一連の流れではないかと私は思っています、しかしニュージーランドでは座った直後に話しかけられすっごく驚きました。緊張していたのもあり「Japan」と返すので精一杯でしたが相手は日本と聞いてすぐに「京都行ったことあるかい?ぜひ行ってみたいんだ」や「ワンピース好きなんだよ、どんなアニメ見てるの?」といった質問をバンバン問いかけてきました。まず日本に生まれ育ったことに誇りを持っていいと思います。どこの国に行っても日本のことを知ってる人がいると思います。
また、私が行った学校の学生たちはとても優しく、例え何回も聞き直してもゆっくりと丁寧にめんどくさがらずに言ってくれました。また文を言うのは最初は難しいと思います、なので単語だけでもいいので何か言えば伝わりますので、黙らずにとにかく何かを言うことを心がけるといいと思います。何日か経てばすこしつづ気づかずに英語が話せるようになっています。
昼ごはんとかも一緒に食べようと誘われ、いつの間にかその人たちとは土日に遊びに行ったり放課後テニスしたり、昼休みの間に車で外に出かけたりして友達になっていました。このように日本とは違いみんなガツガツと話しかけてくるのですぐ友達はできます。英語ができないからといって恥ずかしがらなくて大丈夫です。発音が悪かろうが英語が話せかろうが誰もバカにせず真剣に聞こうとしてくれます。なので日本とは違うと思い、勇気を振り絞って単語だけでもいいので言ってみたください。
次回は店で商品を買うときにどのように言えば良いかを書きたいと思います。
最初は皆ここでつまずくと思います、私はどうやって買えばいいかすらわかってませんでした。
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